スポンサーリンク



会社が倒産してしまった?失業保険をしっかり理解しよう

2020年1月26日

りりこです!

長い人生どんなトラブルがあるか分かりません、病気、事故、怪我、そして自分の会社が倒産…そんな時に助けてくれるのが社会保証です。

私は約2年前に会社が突然倒産し、無職になりました。
現在は無事に次の会社に転職していますが、

失業期間中生活を支えてくれたのが失業保険(失業給付金)です。

雇用保険に加入している会社であれば、毎月お給料から引かれています。働いてる時は雇用保険のメリットは分かりませんが、失業して初めてこの恩恵を受け取ることができました。

社会保障制度は生活に関わる大切なことの筈なのに学校では教えてくれません(;゚∀゚)
自分自身で調べる必要があります。

そこで今回は、失業保険について掘り下げて解説していきます。固い内容ですが、なるべく分かりやすく噛み砕いてお伝えできればと思います!一緒に理解を深めていきましょう!

▼参考文献はこちら

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

夢とお金をガッチリつかむ金トレ!!改訂版 [ 森朱美 ]
価格:1210円(税込、送料無料) (2020/1/26時点)

失業保険(失業給付金)とは?受給資格は?

雇用保険に入っていた人が失業し再就職先が見つかるまでの間、失業保健が貰えます。
加入手続きは事業者(会社)が行い、

週の所定労働時間が20時間以上、31日以上の雇用見込みがある

労働者は原則として加入することができます。条件を満たしていれば、正社員だけでなくパートやアルバイトも加入できます(^-^)

対象者は?

倒産や解雇、自己都合で失業した人が対象です。補足ですが、倒産や解雇は『会社都合』。自身で辞表を出して退社した場合は『自己都合』となります。また『会社都合』の退職の方が再就職の十分できていないことから優遇されます。

受給資格は?

失業保険の給付は、基本的には下記が条件です。

  • 失業保険に加入してる者
  • 失業中であり、働く意思がある者
  • 『自己都合退職』の場合は、離職の日以前2年間に被保険者期間が12ヶ月分必要であること
  • 『会社都合退職』の場合は、離職の日以前1年間に被保険者期間が12ヶ月分必要であること

最後の2項目『?』となりませんか?『被保険者期間』何それ?って感じです。りりこはなりました(;゚∀゚)

つまり分かりやすくいうと、
『自己都合退社』の場合は最低でも1年間は同じ会社で働かないと貰えない。
『会社都合退社』の場合は6ヶ月同じ会社で働かないと貰えない。
ということです。

失業保険を受給できない例

ただし、以下の様な人には失業保険が受給できません。

  • 病気や怪我で直ぐに働けない者
  • 結婚や出産、育児で直ぐに働けない者
  • 結婚などで専業主婦になる者
  • 定年退職して働く予定がない者

などです。

受給金額は?

気になるのがいくら貰えるか、失業保険は会社で支払われていたお給料の額で決まります。

計算式は
日の支給額=離職前の6カ月間の給料額の合計÷180に
「給付率」という係数をかけて算出します。

「給付率」とは、年齢と賃金日額に応じて45%~80%の範囲で決まります。複雑な計算なので、ハローワークに問い合わせて確認しましょう!

ざっくりとした例ですが、
毎月25万円、28歳、自己都合退社、勤務年数5年だったら、
(25万×6ヶ月)÷180=8333 (1円未満の端数は切り捨て)
8333×給付率=5531円 日額貰えます。

▼こちらのサイトで自動計算しました。
ke!san 生活や実務に役立つサイト

また、支給額も下限と上限があるので、高給者であっても上限を超えた額はもらえません。
金額は毎年8月に見直されますので、最新の情報は厚生労働省HPをチェックしましょう!

受給期間は?

支給期間は以下の通りです。『自己都合退社』と『会社都合退社』とでは支給期間に大きな差が出ます。

雇用保険加入期間
1年未満 1年以上
5年未満
5年以上
10年未満
10年以上
20年未満
20年以上
自己都合や
定年による退職
全年齢 90日 120日 150日
倒産・解雇など
会社都合による
退職
30歳
未満
90日 90日 120日  180日  – 
30歳以上
35歳未満
120日 180日 210日 240日
35歳以上
45歳未満
150日 240日 270日
45歳以上
60歳未満
180日 240日 270日 330日
60歳以上
65歳未満
150日 180日 210日 240日
障害など
就職困難な
ケース
45歳未満 150日 300日
45歳未満 150日 300日

スポンサーリンク



受給開始時期

失業保険は、ハローワークに申請して受け取ることができますが直ぐに受け取れる訳ではありません。
ハローワークワークに申請後、退職確認を取るために待機期間が7日間あります。更に、『自己都合退社』と『会社都合退社』とでも受給開始期間が違うのでその違いを説明します。

自己都合退社の受給開始時期

自己都合退社の場合は待機期間7日から更に給付まで3ヶ月かかります。離職票などの提出に手間どると4ヶ月以上かかる場合もありますので、自己都合の退職の場合は計画を立て3ヶ月間は暮らせる様に貯金をして備えてきましょう。最低でも100万円は貯金してると良いでしょう。

会社都合退社の受給開始時期

待機期間7日後直ぐに支給されます。ここでも自己都合退社に比べて優遇されます(^-^)

失業保険のメリット・デメリット

失業保険を貰うべきか貰わないべきか考える為にメリットデメリットを書いていきましょう。

失業保険のメリット

失業後の失業保険を受け取る事によって生活費の保証され安心して再就職を進められる事だと思います。
私も失業保険を受け取ることによって精神的にかなり楽になりました。精神的に余裕がなければ冷静な判断はできません、『とにかく働かなきゃ!』と考え下調べもなく次の就職先を決め、入社した会社が自分に合わなかったというケースもよく聞きます。またキャリアを積んでいる人であれば転職エージェントを利用するのもお勧めです。転職エージェントがキャリアと次の会社の希望を聞いてあなたに合った会社を探してくれます。転職などのアドバイスもしてくれるので転職経験がない人にはお勧めです。
そういった情報収集も失業保険を受け取って余裕があるからこそできます(^-^)

失業保険のデメリット

仕事をしていない期間が空くき、その事で再就職が困難になる恐れがあることです。
失業保険をもらって『やったー!会社で働かなくてすむ』と呑気に休んでいたら当然、再就職の際に面接官は『何故こんなに期間が空いているのか?』と聞かれます。失業保険はあくまでも再就職をする為に支援してくれるお金です。再就職の為に職業訓練校でスキルを磨いたり、再就職活動をしつつ資格取得を目指して勉強したりなど、仕事をしていない空白の期間をどう過ごすかよく考えましょう。特に『自己都合退社』の場合は目的がなければ仕事をしない空白の期間が空くだけですので、失業保険は受け取らず直ぐに再就職した方がいいと思います。
もっと言うなら次の就職先を見つけてから会社を辞めた方がいいと思います(;゚∀゚)
会社が物凄くブラック過ぎて次の転職を考える時間がないとか余程のことが無ければですが…。

まとめ

以上が失業保険の大まかな概要です。
私は2年前に失業した時は失業保険を受給する事を選びました。

理由は突然の会社の倒産で転職準備が十分に行えなかった事と、会社倒産で失業をしたきっかけにスキルアップを考えたからです。他にも、9年間グラフィックデザイナーで毎日目まぐるしく働いていたので自分自身の事を今一度見直す期間が欲しかったのもあります。この理由が大きかったかもです笑
もちろん、仕事をしない期間が出るのは不安でしたが『長い人生、立ち止まって考える期間も大事』と考えました。今となってもこの期間は自分自身を見つめ直すよい期間でした。
忙しく働いていたらとてもでも自分の人生を考える時間がなかったので(;゚∀゚)
失業保険を利用して良かったと考えています。そのお陰で仕事に対しての自分の考え方ができ、面接でも有利に進められたと思います。

ここまで読んでくださったあなたも、自分自身の人生をよりよくする為にも『使える制度は有効に使う』という考えを持っていただけたらなぁ〜と思います。過去の私は動きたくても不安で動けませんでした。でももっと早く『失業保険』などの制度を知っていれば今よりもっと早く行動できていたかもしれません。
私も社会保障制度や税金やお金の事はまだまだ勉強中ですが、これからも生活に役立つ知識をアップしていきたいので、お暇な時間があればブログを覗きにきてくだされば幸いです。

最後まで読んでいただきありがとうございました!
りりこでした!

▼応援の意味も込めて『ポチッ』として頂けたらとても嬉しいです♥励みになります♥
ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村


人気ブログランキング

スポンサーリンク